カーリー・クロス 美しさについて語る

カーリークロスを知っていますか?名前は知らなくても絶対にどこかみたことのある顔。

かつてはDiorのショウで先陣をきって登場し、ケイトスペードの広告でも微笑み、テイラースウィフトのインスタグラムにも登場する。スーパーモデルでハーバードのMBAに通う(そんなこと可能なんだ!)のが、カーリクロスです。

そんな彼女の「美しさ」についてのエッセイがこれです。

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美しさについて興味をそそられるのは、世界中で違った文化あれば、それぞれの美しさの基準あるということだ。

南アフリカのある地方で、首の長さ美しさにちなはるそうだ。わたしにとって、美しさは見かけではない。わたしはチャリティ活動をしているときに、美しさを感じることできる。

母は、精神的にも身体も感情も自分の面倒をみなけれだめよ、と言った。その心は、美しさと内面からくるものなのだ。

わたしにとって美しさの基本はエクササイズだ。週に5回はエクササイズを行う。加えて殴りあいもする。全く飽きることはない。

ダンスは肉体と精神の逃避場所として驚くほどの効果がある。一時間のランニングやエクササイズはすがすがしい気持ちにさせてくれるし、それが外面にも重要な意味をもつ。

健康的な食事、良い睡眠も重要な要素だ。わたしはフレッシュジュースたくさん飲む。寝る前には大きめのコップ一杯水を飲む。寝ている間に毒素分解して排出するのを手助けしてくれるからだ。

自分の健康と幸せに手をかけること。それが自分を満足させて、美しさを感じることの最良の手段となる。
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ほんとに、そこらの週刊誌とかブログに書いてあること以外、目新しいことは何一つ書いていません。ただ、カーリークロスが言っていると思うと真実味がある。ペンは剣よりも強し、しかし、スーパーモデルよりは弱しというところだと思います。