2012-01-01から1年間の記事一覧

ノエル・ギャラガーの曲作り

ノエルによると、曲作りは魚釣りに行くようなもんだそうです。ときどき大物を釣れることもあるし、そうでないときもある。 Photo credit: pacomexico via Visualhunt.com / CC BY 前にインタビューか何かで「メロディーはすぐに思いつくんだけど、歌詞はちょ…

ノエル・ギャラガーのクリスマス

近頃ではアナ・ウインターに関しては大使になるの?の話題ばかりでつまらないので、ノエルのクリスマスの話題が好きだわぁ~と思ったので、ここで一つ。アナ様はバレンシアガを着ている時が好きなんだよな~。また、色々やらかしてくれ。何故かニュージーラ…

ノエル・ギャラガーの名言

名言とは何ぞや?と思うと、思わぬひらめきを与えてくれたり、なるほどな!!と思わせてくれることだったりする。少なくとも個人的にはそうです。「失敗することが失敗なんじゃない!!挑戦しないことこそが失敗なんだ!!」的な意味合いの、人生を奮い立た…

ノエル・ギャラガー45歳、やっぱり運転免許なし

モーニング・グローリーのバカ売れでソニーからご褒美でロールス・ロイスを貰い、内装を赤い革のシートにしたジャガーも所有しても、肝心の運転免許というものを持っていなかったノエル・ギャラガー。パートナーのサラ・マクドナルの「運転免許とりないさい…

アナ・ウインター 小話 その13 アナ様、ドキュメンタリー放映決定!!

最近では Vogue 自体の話題よりも、大統領選に関することで話題を振りまいているアナ・ウインター。他国のことだし、そのことについて細かく触れるつもりはありません。ラフ・シモンズによるDior のReady-to-Wear コレクションを着ているし、Vogue誌上ではラ…

アナ・ウインター 小話 その12 アナ様、iPad持ってるよ:アナ・ウインター インタビュー by Humberto Leon

アナ・ウインターが実際にこたえているインタビューがテキストとしてインターネット上にある数は少ないけれど、これをちょこちょこと読んでいくとものの見方が変わっていく。アナはある意味で恐れられているけれど、インタビュアーによるネガティブな要素を…

リアム・ギャラガー ジョン・レノンをほめたたえる

常に個性は違うもの同士が惹かれ合い、お互いに化学反応を起こしたときに一人では成しえないような事が起こる。そういう恋愛が出来れば幸せ。 Photo credit: freschwill via Visual hunt / CC BY-SA さて、最近ではすっかりやることがなくなってしまったリア…

アナ・ウインター 小話 その11 アナ様、ドキュメンタリー作成中!!

アナ・ウインターおよび Vogue に関するドキュメンタリーと言えば「The September Issue」(「ファッションが教えてくれること」(この邦題は本当に好きになれない。。。))がお馴染みで、そのデフォルメ版、もしくはアン・ハサウェイに共感したいという働…

ピカソ方式

最近、名言みたいなものが沢山まとめられてますよね。自分を奮い立たせたい人が多いのでしょうか。それとも自分で考えるよりは簡単だからかな?そんな中、ピカソの考え方は結構良いな、と思いました。正しく問え 「他の人間はなぜそうなったかを問う。私はい…

へミングウェイよりフィッツジェラルド派

これ誰の言葉だ!?>セリーナ・ヴァンダーウッドセン!!うそ~、マジで~!!セリーナって誰~?ヴァンダービルト家の別荘に愛の(後に幻想の)逃避行中に、暇になり過ぎたセリーナ。溜まらずネイトに電話したら、書棚の「老人と海」をみるように言われて…

リアム・ギャラガー オリンピックの閉会式で Wonderwall を歌うかも?

7月23日にリアム・ギャラガーが来日し(ストーン・ローゼスは来ているのか不明。ノエルも、レディオヘッドはもちろんまだ来ていないだろうし)日本では苗場へのカウントダウンが、一部の人たちの間で始まっている昨今ですが、ロンドンではオリンピックへのカ…

アナ・ウインター 小話 その10 今度こそ、アナ・ウインターのネックレス

景気が悪くなるというか、短期的に金融資産の暴落が確実視される場合には空売りをかけておけば(長期的な予測は困難だということです)、システムを利用して儲けることが出来るんだから、それを望んでいる人もいるんだという本当にアホなことを「アナ・ウイ…

アナ・ウインター 小話 その9 アナ・ウインター、いつも同じ靴

人は物事の性質を分析し、そこに何がしかの一貫性や同質の要素を見出し、物事に秘密を見出そうとし物理や化学、はたまた歴史学や社会学まで様々な学問を生み出してきました。そのおかげで教科書は膨れ上がるばかりな世の中ですが、そんな勉強なんか知らんと…

ラフ・シモンズはデザイナー

クリスチャン・ディオール亡き後、フランスの人々は偉大なるDiorブランドが失われるのではないかということで大いに悲しんだそうです。そんな中、ディオール亡き後の最初のコレクションが発表された時、人々は偉大なるディオールの後継者が誕生したことを理…

アナ・ウインター 小話 その8 アナ様、イギリス大使になるの?

Windows 時代があり、Google 時代があり、Facebook時代がやってきた。大型計算機時代があり、PC時代があり、しばらくして iPad 時代がやってきた。カセットテープ時代があり、CD時代があり、MD時代があり、しばらくしてipod時代がやってきた。黒電話時代があ…

アナ・ウインター 小話 その7 アナ様の好きな食べ物とテレビ番組

本当に、どうでも良いんですけど、ネットでみたインタビューの中でアナ・ウインター(Anna Wintour)が好きな食べ物と好きなテレビ番組について答えていたのが面白かったので何となく。好きな食べ物を教えて下さいアナ:アボカドがとても好きよ。それとステ…

マーク・ジェイコブス インタビュー on WSJ

Wall Street Journal でのマーク・ジェイコブスのインタビューです。インタビューは2012年のパリコレをやった後の時期に行われたものです。半分は2012年に行われるルイ・ヴィトンと彼のコラボの歴史の展示への宣伝ですけど。インタビューとは宣伝する際に行…

ノエル・ギャラガー 武道館に来て今度はフジロックに来るの?

大体、3年前、リアム・ギャラガーはオアシスの単独ライブの終わりに「See you in Naeba!!」と言ってフジロックにオアシスが来るのをばらしてしまった。そして今年、同じことをノエルはミュージック・ステーションでやったみたい。。。コカインを止める前の…

アナ・ウインター 小話 その6 アナ様、首になることを勧める

Teen Vogue 毎年恒例のファッション・ユニヴァーシティが新進気鋭のファッション産業支持者たちの為にニューヨークで開催された。(要はTeen Vogue を読んでる人たち向けってことです)そこでアナ・ウインターは驚くほど気さくにセミナーを開催してくれた。…

【本当に面白い】ノエル・ギャラガー イタリアで漫才のネタに

Noel Gallagher's High Flying Birds としてソロで絶賛世界ツアー中のノエル・ギャラガー。もうそろそろ武道館に来るじゃないか!!ということで「youtube 様」で予習をしていると、思わぬことにイタリアのミランでのライブに副音声のようにコメディアン?ラ…

ノエル・ギャラガー はいつも同じような服

本当にどうでも良いことなんだけど、ブログってどうでも良いことを書く場所だろうし。銀行に1400万ポンド(2012年辺りのレートで行くと、18億円くらい)もの預金があるというノエル・ギャラガー。ソロになってワールド・ツアーで世界2周目に突入しているし、…

アナ・ウインター 小話 その5 アナ様やっぱりプラダを着る

本当にど~でも良いんですけど、アナ・ウインター(Anna Wintour)がプラダ(Prada)を着てました。ただ、そんだけ。2012年のメトロポリタン美術館でのコスチューム・ガラでホステス役(コンデナスト主催なので、なんと amazon!!もね、amazon だよ!!意味…

アナ・ウインター インタビュー at 92nd Street Y on May 2009

オリジナルテキストは Mike Vilensky という人の「Anna Wintour Addresses Rumors About Leaving Vogue, Michelle Obama, the Recession, and More」という記事です。Anna Wintour が VOGUE を去るのでは?という話はちょくちょく話題になりますが、それに関…

Beady Eye を聴くと。。。

1990年代の半ばから後半にかけてティーン・エイジャーであったということは、言葉の意味はさておき、Wanderwall を聴いていたということであり、Don't look back in anger の歌詞を空で覚えているということであり、Live Forever のアウトロではジョン・レノ…

アナ・ウインター 小話 その4 アナ様こきおろされる

デザイナーであるロベルト・カヴァリに「アメリカファッションの悲劇」と言われたアナ・ウインター。彼女と VOGUE の状況を評して、彼はファッション・マフィアと言った。確かに(笑)自分の気に入らないものは雑誌に載せないとか、マフィアっぽい。でも、個人…

アナ・ウインター(Anna Wintour)の真面目さ

最近のアナ・ウインター(Anna Wintour)のインタビューを読むと、本当に真面目(仕事に対して誠実であるという意味で)なんだなあと思う。大体において、良い仕事をする人は自分のやっていることに対して誠実です。もちろん、その為に周りの人たちにとって…

ノエル・ギャラガー 神がかり的天才に

NMEから2012年に「神がかり的天才」(Godlike Genius)の称号を授与されたノエル・ギャラガー(Noel Gallagher)。天才の定義は分からないけど「Don't look back in anger」を書いたときのノエル・ギャラガー(Noel Gallagher)はきっと天才だったのだろう。…

アナ・ウインター 小話 その3 アナ様との食事代

何かのゴシップ記事で「アナ・ウインター(Anna Wintour)と食事するには3万ドルかかる」というのがあった。高いのかな?安いのかな?興味あるな?ってところですけど。要はマンハッタンにあるアナ・ウインターの自宅で行われたオバマへの政治献金のファンド…

オノ・ヨーコ リアム・ギャラガーを語る

オノ・ヨーコがリアム・ギャラガーについての質問にお返事をくれています。ツイッターでの答えなので、本当に短いけれど、何でも答えてくれるのねヨーコさん♡ Photo credit: freschwill via Visual hunt / CC BY-SA Q:ヨーコさんは、オアシスのリアムとノエ…

ジャクソン・ブラウンの言うジョン・レノン

通常の音楽雑誌と違い「Rolling Stone」誌の特注号ではミュージシャンがミュージシャンについての文章を書いてくれています。これは以外や以外に貴重なことで、レニー・クラビッツがデビューアルバムを作る過程でジョン・レノンのソロ作品に出会って衝撃を受…