カリーヌ・ロワトフェルド How To ファッション編

カリーヌ・ロワトフェルドをみていると、フランス流という感覚、エレガンスは引き継がれるべきものなんじゃないか?と思う。

Guardianのちょっとした記事

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Photo credit: Dusty J via Visual hunt / CC BY

リピート購入の条件:
ハイヒール、沢山のブラックのピンヒールを持っているわよ。ヒールの高さもいろいろね。次にスカート、タイトセーターに、タイツ。わたしはタイツが大好き。ユニフォームみたいなものね。好きな色はまさにブラック。カーキをミックスすることもあるわ。
 
まずは下着から: 
わたしなりのフランス流っていうことなんだろうけれど、まずは下着から始めるの。何を着るかのファーストチョイスになるのよね。下着でどんな服を着るのか決まってくるのよ。信じようと信じまいと結構。でも、真実よ。
 
いつも同じ装い:
特別な服というものを作らないの。大体、いつも同じテイストのものを着るわね。ショウに行くときも、旅行に行くときも同じ。人に言わせると、わたしは飛行機に乗るにも洗練され過ぎている、らしいわ。
 
でも、これがわたしなの。変えるつもりなんかないわね。

ダイヤモンドが最近の流行り: 
ダイヤモンドって人をマリリンモンローのようにしくれるものだと思う。極上に美しいものよ。輝きを与えてくれる、そうでしょう?耳にダイヤモンドを散りばめることが好きなの。ミックスさせてね。これが最近のわたしの新しいファッショントレンドね。
 
スニーカー: 
スニーカーは絶対に買わないわ 、わたし好きではないのよ!あえて、わたしがスニーカーを履いている写真をみつけみなさいよ、と言うわね。絶対にみつけられないから。何があっても履かないの、魅力的ではないでしょ。

カニエウェストが大量のスニーカーを世に出していることは知っている。トム・フォードが美しいスニーカーを創り上げたこともわかっている。でも、履きたくないの!

少女のような、大人の余裕のような、まだまだカリーヌ・ロワトフェルドのことはつかみきれない。だから魅力的なんでしょうね。