MUSIC: BLACKPINKアメリカでは自由そう

世間を賑わせているBLACKPINKだけれども、アメリカと本国でのふるまいが全くちがうという動画がありました。

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Photo credit: Jen Leo. on Visualhunt / CC BY-SA

自分でも、日本に居るときとアメリカに居るときでは何かがちがうようにも感じる。日本に居ると周りの目のようなものが気になりますよね。ロボットで監視されているような気分になる。自分でもきちんとせねば、なんて思ってしまうし。

さて、気になる動画はこちら。

デフォルメして編集しているけれど、同じ人ですか~?ってうたがうくらいの違いがありますね。よほどのプレッシャーを受けているのか、喜びも何もなくって感じですね。アメリカでの自由さは半端ないですね。

アメリカではステージでの振る舞いなんかでちょっとした間違えなんかを気にしないんでしょう。それよりもエナジーや、その場が作り出すフィーリングみたいなものを評価するのかもしれないです。そうなるとちょっとしたことなんか誰も気にしないで、もっとダイナミックに見てくれる。それが合う人と合わない人もいるけれど、彼女たちは、そんな勝負の方が合っていそう。

間違えてもいいよ、ってなると人は意外とうまくやるもんですよね。結局のところ、監視されているというのは、人にであってロボットにではないですよね。そして監視の意味するところって、人が「いい」「わるい」をジャッジするから生まれてしまう。そのジャッジに萎縮してしまうとなんも楽しくなくなるし、相手にいろいろ委ねてしまうので、自分がきらいになったりしてしまう。

そんなもんで、「いい」「わるい」はあまり気にしないでふるまってみよう、と思った話。