最近は今関わっている仕事をいつやめようかと思案している。それはある意味で天職をみつけられていないというのもあるかもしれないし、変化を求めているというのもある。
一番は変化でも加えなきゃ今のままで人生終わっていきそうってのがある。自分で自分を変えられないから、変わらざるを得ない状況にするしかない。そんなものだ。ポイントは成長したいとかそういうことではなくて、今のまま終わったら、ちょっと寂しいってことだ。そういう情緒的な面の方が大きい。
ここ最近の世界の変化は激しくて、いやそれは単に情報が入ってきやすくなって把握しきれていなくなっていりだけかもしれない。
とは言え、ディープラーニングだとか、データを利用して新たなものを生み出したり、そういうものに追いつけていない。大学院で統計を勉強したけれど、基礎となっている知識をアップデートしておかないと、世界観がつかめない。
オンラインゲームも活況だけれど、カセットゲーム以降ゲームなんてやっていない。色々取り残されてしまっている。昔、数学の大学院に在籍していたときに世界的な先生が居て、家では良くゲームをしているということだった。ゲームもアップデートしていい。
生き方には哲学が必要で、考える自由がある限り自分なりに考えることも必要だと思う。最近は流行りに乗っかり、マルクス・カブリエルなんかを読んでみたりしている。
音楽も新しいものを感じたい。昔、マーク・ジェイコブスがデザイナーをやっていた頃のルイ・ヴィトンのショーでメジャーレイザーが流れていて知ったりもした。夜中までYoutubeを旅していないと出会えないものもある。
そういうUpdateをした方がいいタイミングが来ている。インフルエンサーという名の小売り業をやりたいわけでもないので。
