ANNA:アナ様オンラインで授業やっているよ

f:id:atsushka:20090922041648j:plainPhoto credit: LGEPR on Visualhunt.com / CC BY

アナ様の授業やってるよ、オンラインで。基本的にわけわからんやつのビジネス本とか真似したくもないし、そもそもダサいから読む気にもならないけどアナ様なら別。

ここで授業やってます。それの記事があったので、何となく読んでみました。

www.theguardian.com

自分の決断に責任を持つこと、自分が何者であるかを明確にすること、謝らないこと;

これがアナ様の授業でのキーメッセージだそうです。

 

フィードバックは速く、直接的に;

アナ様はあの「プラダ着た悪魔」とはちがって、クリアに物事を伝えます。「フィードバックは速く、すぐに、率直にした方が良いのよ。何をするのか分かりやすくするの。なまけた空気だったら、良い仕事なんて出来ない」。

 

4時半から5時に起きること;

記事によるとアナ様は6時半には、アメリカとイギリスの主要な新聞を読み終わっているそうです。7時にはテニスをします。8時には自分のデスクで朝食を食べます。朝食とはつまり「スターバックス」のことですよ。これだけルーティンを組んでいるので、アナ様は仕事が成り立っています。新聞を全部読んでしまうということで、速読なのか、きっと飛ばし読みと感覚で読んでいるんだと思います。

 

家に仕事を持ち帰る;

アナ様は自分が読むべき資料や記事など必要なものを持ち帰ります(仕事しますね。。。)。夜に家で仕事をします。邪魔されないのでいいそうです。そしてチームにフィードバックできるようにします。すごい。

 

今のカルチャーを知る;

アナ様は意外にも、スタッフになるであろう人には着ている服よりも、読んでいるものを大切にします。可能なかぎり文化的なものを吸収するようにもします。劇場に行ったり、映画を観たり、本を読んだり。いつ寝ているのか!いや、ものすごく寝ていると思う。

 

「スタッフの仕事のできなさなど関係ない」;

これはアナ様が直接言っているわけではないそうです。ただ「物事を深堀りする会話やあらゆる角度から試してみる」などということはアナ様にとっては無用だそうです。「明確で決断力があることだけが良いのよ」だそうです。

 

この記事ではガーディアンの記者が自分でもアナ様のアドバイス通りにやってみたら。。。などと書いているのですが、そこは記者なので一気にやっていることがアナ様と比べるとグレードダウンします。そもそも記者なんかやってんだから、アナ様になれるわけね~じゃん。

 

とは言え、とりあえず申し込んだ。。。