Anna Wintour
人生100年時代などと言われる今、いったい何歳まで働けばいいのか!などと思う今日この頃ですが、かのアナ様は71歳にして昇進しました。 Photo credit: LGEPR on Visualhunt.com / CC BY アナ様とてコンデナストと契約している身、役職もコンデナストからい…
Photo credit: LGEPR on Visualhunt.com / CC BY ちょっとした日記のようなもの。 みんながマスクをしてマイケル・ジャクソン状態なことが危機的な状況なのだろうと感じる。この世界的なパンデミックの中では、かのアナ様ですら在宅勤務でスウェットパンツを…
世の中にあふれる自己啓発本はあまり好きではないので、ピンポイントでの事例ばかり信じています。アナ・ウインターは自分のキャリアをどう見定めてVOGUEのトップにまで登りつめ、そこからさらに帝国を築いていったのか、これは誰も説明できていないと思いま…
ビジネスウーマンたるもの、オフィス用具にもこだわりはありますよね。美しいものを使いたい、性能の良いものを使いたい、などなど。Photo credit: Dilia Oviedo's Fashion Week via Visualhunt / CC BY-NDところが、アナ様はそんものを軽く超越していきます…
自分の服装はどう決めますか? 会社だから仕方なくスーツを着てゆく? 仕方なくネクタイを締める?ダサいけど仕事してお金をもらうんだから、服くらいは選べなくても仕方ない、と思いますか? それとも服くらい自由に選べない会社で働くなんて考えられない!…
Facebook本社に招かれたアナ様。どんなとこでもアナ様らしさを出せる、さすが! マークザッカーバーグからなんとInstagramパーカーをプレゼントされたアナ様はひと言。 「わたし、パーカーを着たことないのよね」 Photo credit: LGEPR via Visualhunt.com / …
「なんでポッシュ・ベッカムなんかが回顧録なんて書いているんだよ。本を書くどころか、彼女はガムを噛んで まっすぐ歩くことすらできないんだぜ」と、ノエル・ギャラガーに言われるポッシュことヴィクトリア・ベッカム。 Photo credit: LGEPR via Visual Hu…
リアル・プラダを着た悪魔こと「The September Issue」というアナ様がVOGUEをつくるまでの過程をドキュメンタリーで追った映画があります。この映画でアナ様はそのアナ様っぷりを惜しげもなく披露。気に入らない服には首を振り、考えが及ばないエディターに…
いつだって、ファッションウィークでアナ様はCHANELのツウィードのセットかマルニのプリントドレスがユニフォームだった。 Photo credit: LGEPR via Visual Hunt / CC BY ところが今年のニューヨーク・ファッションウィークでアナ様は新しい装いを披露しまし…
お金欲しい、それも自分の好きなことで稼いだお金ほど気持ちいいもんありませんよね。資産運用なんかで増やしたお金にそれほどの愛着がわかないのは、きっとそういう風にコントロールされているだけだから気をつけないとな、と考えております。 Photo credit…
あなたが会ってみたい人はいますか?もし居たとしたた、どうやって会えばいいのか謎ですよね。まあ、恋人に会いたいなんていう、良い話は置いておきましょう。 Photo credit: LGEPR via Visual Hunt / CC BY今年のメットガラ(MET GALA)でアナ様に会うため…
う~む。やっと更新した。Part1につづき、Part2。そしてPart3。What Thirteen People Wore to Their Interview With Anna Wintour Photo credit: LGEPR via Visual Hunt / CC BY アナ・ウインターと会うことよりも怖いもの、それはアナとの就職面接に他なら…
基本的に理屈っぽいことは好きではないので、いかにも解決となりそうな名言の類は大きらい。そんなの考えている暇があったら楽しんでいた方が得だと思う。だいたいにおいて理屈っぽい名言というのは、読んでいるのではなく、読まされているんだということを…
Glamourマガジンの例年のエディトリアルミーティングでアナ様がコメントを残したそうです。そこで、アナ様は「行きすぎた完璧主義にならないように」と言ったそうです。加えて、「不完全というのも良いものなのよ」とまで言ったとか。ヒラリー・クリントンに…
どうでもいい話題がニュースになる人物は大物。 アナ・ウインターって氷の女王とか言われる割りには、気分屋で直感的で好き嫌いがはっきりしている。結局、人のイメージとは適当なもんだということです。ゲシュタルト崩壊ですね。 つい最近のニュースで、「…
Part1につづき、Part2。What Thirteen People Wore to Their Interview With Anna Wintourアナ・ウインターと会うことよりも怖いもの、それはアナとの就職面接に他ならない。アナのお気に入りのスタッフにさえ、この悪名髙きVogue編集長はその服装に対して品…
いい大人が欠点を直そうとかしなくていいと思う。大人ですから、見苦しい(笑)どうせ見苦しくなるならこれくらいっていう記事があったよ。What Thirteen People Wore to Their Interview With Anna Wintourアナ・ウインターと会うことよりも怖いもの、それは…
アナ・ウインター インタビュー on WSJ, Feb 2009頭の中の世界がかたよっているから、かたよった見方をするのだけれど、それが人ってもんだと思う。かつて、ノエル・ギャラガーはロックスターになった気分のことを曲にして「Rock'n Roll Star」という曲を書…
プラダを着た悪魔ではメリル・ストリープにコーヒーを買いに行かされるアン・ハサウェイ。そんな彼女を応援しながら映画を観る、なんてのはおとぎ話のようなもの。実際の悪魔ことアナ・ウインターはどんな風にコーヒーを調達するのか?自分で買っている画像…
どうも、アナ・ウインターの名言を探している人が多いように感じるけれど、アナ様の言葉よりも、個人的にはノエル・ギャラガーの「バンドやってるやつは、たいていアホ」の方がはるかに含蓄があって最高の名言だと思っているので、アナ様の言葉には結構無関…
アナ・ウインターについて考えるとき、四半世紀にもわたりVogueの頂点に立ち続けていることや、電話帳のような厚さをもったアメリカ版 Vogue 9月号を何百万人にも売ることのできるビジネスパーソンであり、あらゆるファッションショーで最前列を確保されたセ…
最近では Vogue 自体の話題よりも、大統領選に関することで話題を振りまいているアナ・ウインター。他国のことだし、そのことについて細かく触れるつもりはありません。ラフ・シモンズによるDior のReady-to-Wear コレクションを着ているし、Vogue誌上ではラ…
アナ・ウインターが実際にこたえているインタビューがテキストとしてインターネット上にある数は少ないけれど、これをちょこちょこと読んでいくとものの見方が変わっていく。アナはある意味で恐れられているけれど、インタビュアーによるネガティブな要素を…
アナ・ウインターおよび Vogue に関するドキュメンタリーと言えば「The September Issue」(「ファッションが教えてくれること」(この邦題は本当に好きになれない。。。))がお馴染みで、そのデフォルメ版、もしくはアン・ハサウェイに共感したいという働…
景気が悪くなるというか、短期的に金融資産の暴落が確実視される場合には空売りをかけておけば(長期的な予測は困難だということです)、システムを利用して儲けることが出来るんだから、それを望んでいる人もいるんだという本当にアホなことを「アナ・ウイ…
人は物事の性質を分析し、そこに何がしかの一貫性や同質の要素を見出し、物事に秘密を見出そうとし物理や化学、はたまた歴史学や社会学まで様々な学問を生み出してきました。そのおかげで教科書は膨れ上がるばかりな世の中ですが、そんな勉強なんか知らんと…
Windows 時代があり、Google 時代があり、Facebook時代がやってきた。大型計算機時代があり、PC時代があり、しばらくして iPad 時代がやってきた。カセットテープ時代があり、CD時代があり、MD時代があり、しばらくしてipod時代がやってきた。黒電話時代があ…
本当に、どうでも良いんですけど、ネットでみたインタビューの中でアナ・ウインター(Anna Wintour)が好きな食べ物と好きなテレビ番組について答えていたのが面白かったので何となく。好きな食べ物を教えて下さいアナ:アボカドがとても好きよ。それとステ…
大体、3年前、リアム・ギャラガーはオアシスの単独ライブの終わりに「See you in Naeba!!」と言ってフジロックにオアシスが来るのをばらしてしまった。そして今年、同じことをノエルはミュージック・ステーションでやったみたい。。。コカインを止める前の…
Teen Vogue 毎年恒例のファッション・ユニヴァーシティが新進気鋭のファッション産業支持者たちの為にニューヨークで開催された。(要はTeen Vogue を読んでる人たち向けってことです)そこでアナ・ウインターは驚くほど気さくにセミナーを開催してくれた。…