Photo credit: Kip-koech on Visual Hunt / CC BY 1990年代に中学生か高校生なんかだったので、ナイキが流行した。アシックス、アディダスなんかよりもナイキ。日本の郊外で起こっていたことだけれど、その発信源はアメリカであり、1人のスポーツ選手だった…
音楽との出会い方は色々ある。CDなんてものがあった時代にはタワーレコードとかHMVなんかに行ったものだけれど、今や昔。 Photo credit: kaex0r on Visualhunt / CC BY 基本的にはSpotifyを使っていて、それで快適だったりする。曲単位でお気に入りに追加し…
Photo credit: LGEPR on Visualhunt.com / CC BY ちょっとした日記のようなもの。 みんながマスクをしてマイケル・ジャクソン状態なことが危機的な状況なのだろうと感じる。この世界的なパンデミックの中では、かのアナ様ですら在宅勤務でスウェットパンツを…
ノエル・ギャラガ―の自分とそれ以外のものとのスタンスの取り方は一つのお手本でもあった。近すぎず、遠すぎず、それでいてプロモーション的なことは忘れない。彼はOasisが売れるためには何でもした。それでOasisは売れた、良い曲を書くことと同時にとにかく…
時には自分の書くことを信じなければならない。書き留めておくことの大切さというものを信じなければならない。 Photo credit: pacomexico on Visualhunt.com / CC BY 今はEコマースの仕事で忙しい。だから日常が大きく変わったかというと、あまり変わってい…
かつて、Oasis という偉大なバンドがありました。そのフロントマンは誰にも縛られない若さと自由を象徴し、謎めいていて、トラブルメーカーで、それでも皆に愛されていました。(この言い回し、Gossip Girlみたいだな。。。) Photo credit: freschwill via …
落ち着いているときは何も書くことがなくて、そういうときのためのブログだと思う。 Photo credit: pacomexico on Visual hunt / CC BY 8 November 2011 アメリカへのフライトはつまらないもんだった。あいつらに何を望むって言うんだ? トロントは寒っっっ…
使い道のない風景というのがあるけれど(たぶん村上春樹さんの本であったと思う。読んだことはないけれどね)、ときどきOasisの曲は「使い道のない音楽」なんじゃないか?と思う。
なぜOasisを聴くのか、それはライブで唄いまくりたいから。かつてOasisは世界最高のバンドだった。世界最高のバンドは世界最大規模のライブを演るものだということが1995年~1996年のOasisチームの課題だった。 Photo credit: pacomexico via Visualhunt.com…
www.youtube.com 観ました?テイラーの映画。 まずもっての感想。 これはもう、テイラー猫背だねってこと。猫背が勢いあまって少しいかついよとも思った。もっとシャキッと姿勢を正せ!それが一番言いたいことかな。 Photo credit: marcen27 on Visual hunt …
はるか昔に観たマリア・シャラポワは勝つことしか考えていなかった。そういうことが出来る人は本当に限られている。 Photo credit: Marianne Bevis on Visual Hunt / CC BY-ND 好きなことをやるとか、やりたいことをやる、とか中途半端なことを言う人は絶対…
ノエルが雑誌のホットなリストみたいなので1位を取って喜んでいる、というだけのポスト。 Photo credit: pacomexico on Visual hunt / CC BY 8 November 2011 よう、みんな。 人生は素晴らしいもんだろ!浮き沈みで溢れている。険しい道もある。長い間、おれ…
何とはなしに読んだもの。なかなか面白いとも言えるし、淡泊とも言える。これはどちらの技量の問題なのか。ある意味インタビュアーの技量な気もする、そういうのって大切だよね。 Photo credit: Jen Leo. on Visualhunt / CC BY-SA www.lofficielmalaysia.co…
ノエルがライブ中にステージで女性から封筒を受け取ったそうです。ステージに上がってきたのか、いいなぁ。そんで「封筒」には何が入っていたか! Photo credit: pacomexico on Visual hunt / CC BY 4 November 2011 よう、みんな BBCでのギグは最高だった。…
Photo credit: pacomexico on Visual hunt / CC BY 28 October 2011 おはよう!! どんな感じ? なかなか? そりゃよかった。 さて、マンチェスターだな、昨日の夜だよな?よかったよ。来てくれてありがとうな。 そんな中おれには悩ましい事態があって、マン…
とりあえず訳してみようと思ってまた追加。ソロになって2作目を出したころのノエルだけれど、まだまだ元気だよね。Oasisのときのような緊張感は感じられないけれど、ソングライターとしての勢いは感じる時であった。 Photo credit: pacomexico on Visual hun…
マジでやることなくて、何となく訳してみてしまった。最近、毎日忙しいと思っていたけれど、うまくやったらやることなんてなくなった。 Photo credit: pacomexico on Visual hunt / CC BY 22 October 2011 やあ、みんな。久しぶりだな。長すぎたかもしれない…
テイラー・スウィフト、Netflixであたらしいドキュメンタリー公開されますね。待ちきれないとしか言いようがない、なぜなら暇だから。その名も「Miss Americana」。どんな内容なのかは不明だったけれど、Teen VogueとVarietyが記事書いてて、これがなかなか…
リアム・ギャラガーと結婚するということについて時を経て、最初の妻であるパッツィ・ケンジットが語っています。 まだ若くOasisが上昇曲線を描くしかなかった頃のリアムは、その存在がとんでもなかった。きっと今の時代だったら、とんでもないことになって…
2020年はじまりましたね、はじまったというか時は勝手に流れているので、2020年だなんて思っているのは人だけなんでしょう。とは言え、区切りがあれば、色々新しくしたくなるもの。じゃあ何を?となったときには、やはりアナ様に訊いてみましょう。 Photo cr…
2019年も終わりということで、今年はSpotifyを沢山きいたなぁと思う。ストリーミングを使うことで音楽の消費量は増えたように思う。そんなこんなで、2019年のベスト5を、まったく昨今のチャートとは無縁だけれど、勝手なまとめ。 Photo credit: Jen Leo. on …
Photo credit: LGEPR on Visualhunt.com / CC BY アナ様の授業やってるよ、オンラインで。基本的にわけわからんやつのビジネス本とか真似したくもないし、そもそもダサいから読む気にもならないけどアナ様なら別。 ここで授業やってます。それの記事があった…
Photo credit: pacomexico on Visualhunt.com / CC BY 人生の節目の去り際はこうでありたい、なんてものがある。いつも頭に浮かぶのは2009年、突然にノエルギャラガーがOasisを脱退(事実上、それはOasisの終わりを意味していた)したときのメッセージだったり…
Photo credit: pacomexico on Visualhunt.com / CC BY Oasisが落ち目になったのはまさに4枚目のアルバム「Standing on the Shoulder of Giants 」からなのだと思うのだけれど、ちょうど同じ時期にOasisのライブはスタジアムばかりになって巨大化した。曲のク…
Photo credit: Joi on VisualHunt.com / CC BY 最近はテレビ映画館でなくてもコンテンツがつくられていて、今までのは何だったんだろうと思ってしまう。それくらいNetflixが自分たちでコンテンツをつくってしまったことはスゴイ。 Netflixオリジナルでビル・…
Billboardの記事の中で、Blackpinkメンバーのそれぞれが好きな曲を選んでいました。このセレクトがなんとなく性格が出ていて、ちょっと面白い。実際にジェニーは色々考えてしまうタイプで、それがゆえに周りに誤解されるのだろう。とはいえ、なんも考えてい…
どうにかこうにかDiploのつくる音楽もショーも人を熱狂させるけれど深みがあるのかは不明だ。それでもこのインタビューを読むと、彼はとても頭がよいし、自分のやっていることを分かっている。アーティストとしての感性はあるのだろうけど、むちゃくちゃでは…
Diploの音楽がものすごく好きなわけじゃないけれど、彼自身は音楽をつくり続け、世界中を旅していたるところでDJをやりライブをやりレコードとともに生の音楽を生み出しつづけている。ある種消費される音楽でもあるけれど、だいたいにおいてこのブログは興味…
TEXT BY MT 「ブスは3日で慣れるが、美人は3日で飽きる」というのは、見た目の良し悪しなんて長く一緒にいればその意味合いが薄れるといったことを言いたいのだと私は解釈しているし、大方はそれに賛同している。しかし、あらゆる物事にはやはり例外がある。…
TEXT BY MY 『老子』という本がある。 大昔の中国の哲学者、老子さんのありがたい教えをのちに弟子たちが書き留めた読み物である。古い名著なだけに、敷居が高いと思っている人も多いかもしれないが、『老子』はいわば格言集だ。しかも格言は全部で81個しか…